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東京タロット美術館主催
カフェタロー創業3周年記念
CAFÉ Tarot 3rd Anniversary Special
Marcus Katz × Tokyo Tarot Museum

マーカス・カッツ来日特別プログラム
スペシャルトーク&ワークショップ

2 Days of Talks & Workshops in Tokyo

2025年11月27日(木)・11月29日(土)

世界的タロット研究者であり、実践的なメソッド「タロソフィー」を提唱する Marcus Katz(マーカス・カッツ)氏 が再び来日し、2日間にわたり3つのワークショップを開催します。
実践的な方法論と豊かな知識で世界中のタロットユーザーを魅了してきたカッツ氏のレクチャーを日本国内で体験できる貴重な機会です。


11月27日(木) 18:30~20:30 ①「マーカス・カッツのルノルマン入門講座」(実践)

11月29日(土) 10:00~12:00 ②「大アルカナに秘められた真理と象徴」(講演+実践)

11月29日(土) 14:00~16:00 ③「タロソフィー式タロットリーディング」(実践)



いずれも初心者からプロのタロットリーダーまで幅広くカバーする内容です。
当日は会場にてカッツ氏サイン入り書籍の販売もございます。(数量限定)




①「マーカス・カッツのルノルマン入門講座」(実践)
Introducing & Learning Lenormand
11月27日(木) 18:30~20:30


ルノルマンカードに込められた歴史と意味をひも解きながら、シンプルで実践的なリーディングを学べる2時間のワークショップです。
代表的なスプレッド「グラン・タブロー」にも挑戦し、ルノルマンカードの世界を体系的に体験していただきます。
当日は数多くのデモンストレーションを交え、日常の出来事や人生全体を映し出す「ライフ・リーディング」としてルノルマンカードをどう活用できるのかを具体的にご紹介します。


■持参物
ルノルマンカード




②「大アルカナに秘められた真理と象徴」(講演+実践)
Secrets & Sacraments of the Major Arcana
11月29日(土) 10:00~12:00


タロットの大アルカナ22枚に込められた思想と象徴を、最新の研究成果とともにひも解いていく講演とワークショップです。
ウェイト=スミス版タロットの作者であるA.E.ウェイトが描こうとした深い教えを知ることは、歴史や文化、芸術の広がりを味わうことにもつながり、タロットリーダーにとっては一層深みのあるリーディングを身につけるための大きな糧となるでしょう。
後半は、大アルカナ22枚だけを使ったリーディングの実践を体験いただきます。研究的な学びと実践的なリーディングの両面から、大アルカナの新しい魅力に触れられる2時間です。

■持参物
タロットカード




③「タロソフィー式タロットリーディング」(実践)
Tarosophy-Style Reading Workshop
11月29日(土) 14:00~16:00


マーカス・カッツ氏が45年以上にわたり探求し磨き上げてきた「タロソフィー式」タロットリーディングを学ぶ実践的なワークショップです。
初心者の方はシンプルでわかりやすい読み方を、経験者の方は新しい切り口や技法を体験できる内容になっています。
カードを実際に手に取り、質問や悩みに合わせた具体的なリーディングを学んでいきます。
リーディングの迷いや疑問を解消し、より深くタロットと向き合うヒントを持ち帰っていただけるプログラムです。

■持参物
タロットカード

INFORMATION
日時 ①11月27日(木) 18:30~20:30
「マーカス・カッツのルノルマン入門講座」(実践)

②11月29日(土) 10:00~12:00
「大アルカナに秘められた真理と象徴」(講演+実践)

③11月29日(土) 14:00~16:00
「タロソフィー式タロットリーディング」(実践)
場所 浅草橋ヒューリックホール &カンファレンスROOM4 もしくはzoom
参加費 会場参加費:各12,000円 
zoom参加費:各6,000円 
会場参加・オンライン参加いずれの場合もアーカイブ動画をご覧いただけます。(2週間程度の視聴期限付き)

※※※大変お得な早割、セット割チケットをご用意しております。詳しくはお申し込みページにてご確認ください※※※

その他 通訳付き

PROFILE
  • Marcus Katz(マーカス・カッツ)
    世界最大のタロット団体であるタロソフィー・タロット協会の共同理事として、40年以上タロットを研究・指導し、1万回以上の対面リーディングの実績を持つ。
    タロットの象徴や精神性に焦点を当てたアプローチで知られ、独自の「タロソフィー・メソッド」を提唱。実践的なスキルと深い洞察を融合させたものとして高く評価されている。
    著書・共著は50冊を超え、日本でも「シークレット・オブ・ザ・タロット 世界で最も有名なタロットの謎と真実」「ラーニング・ルノルマン」などが出版されている。

    タロソフィー(Tarosophy)とは
    カッツ氏が提唱するタロットの学習と実践のアプローチで、タロットを占いの道具としてだけではなく、より深い哲学的・精神的な理解を得るためのツールとして扱うことを目指す。
    タロットカードの象徴や歴史を学びつつ、それを日常生活や個人の成長に活かす実践的な手法を重視する。カードの解釈やリーディングに加え、人生の課題や目標に対して内面的な洞察を得ることを目的とする。